「Sustainable Develop Goals」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsの理念とその達成に向けた取組は社会において主流化が進んでおり、世界中の主要な企業がSDGsに積極的に取り組むことを宣言しています。
高田建築事務所は企画・設計・デザインを通してSDGsの課題の解決と共生を推進します。
・住まい手が長く健康に暮らせることを大切にした巣舞づくり。
・温熱環境の向上で健康に暮らせる住まい。
・バリアフリー、ユニバーサルデザイン、福祉医療施設の実績と受賞多数。
・全社員の健康診断実施。
・地元中学生の職場体験、小学校の総合学習を積極的に受け入れ、社会教育に協力していく。
・千人鮮色による、そのご家族だけの住まいづくり。子供たちの成長及び教育に寄与する住まいづくりの推進。
・コンセプトある教育施設を設計し、感性を磨く教育環境を提案。(受賞実績多数)
地元小学校の創作活動の連携。プレカット工場から加工時に出る廃材を再利用し、創作活動をサポート。街中に作品を展示し小学生が説明する「まちかど美術館」への貢献活動。
・「ハッピー・パートナー企業(新潟県男女共同参画推進企業)」に参加。
・社員が働き甲斐のある職場環境を支援(有給休暇取得の向上)。
・育児のための時短就業を小学6年生まで延長・取得推進。
・マネージメントポリシーは「三笑(さんしょう)主義」お客様(築縁様)と、協力業者様(木族の会)と、高田建築事務所。一者だけが喜び笑うのではなく、この三者が笑顔になること。
・住みやすく、近隣とのコミュニケ―ションがとれる個性のあるまちづくり(緑・小路・視線)の推進。
・雪国の気候と共生した住まいづくり(克雪住宅)。
・フォレス・タカダとの連携で空き家や土地の活用、中古物件のリノベーションを推進。
「間知」と書いて「まち」と私たちは読み、適度な“間”を“知”ることによって、快適な居場所をつくることができると考えています。建築とは、ときに破壊をともなう行為だからこそ、私たちは間知という見識を持ってまちづくりに取り組んでいます。
・リフォーム・不動産事業の連携による空き家問題や既存建物の活用。
・新築住宅の初期保証20年による安心して住まえる住宅の提供。
・建物の長期利用のために、重要な構造である基礎の高耐久性化と4寸角を標準とした柱を使用。
・二酸化炭素を固定する木を利用した木造建築の普及。
・温熱環境を向上させる住まいづくりにより二酸化炭素を削減。
・想いをかたちにするチーム「タカダ巣舞るシステム」で持続可能な地域社会を目指す。