Work of Takada Architect studio
Olive House
新潟市
部分リフォーム
部分リフォーム
赤い外壁から、落ち着いたオリーブグリーンの外壁へイメージチェンジ。
遊歩道から丸見えで落ち着かなかったリビングは、
高さ1.8mのコンクリート打ちっぱなしの塀を設けプライベートを確保しました。
また、廊下に格子戸を新設。
玄関入ってすぐにパントリーがあり、建具がなく丸見えになっているのがお悩みでした。
パントリーにドアを付けるのが一番簡単ですが、
そうするとパントリー内にある窓から光が廊下に入ってこなくなってしまいます。
格子戸にすることで、光を採り込みながらも目線は遮られ、
圧迫感なくパントリーを隠すことができました。