建築から84年の時を経て
大正時代の面影が残る外観
緑色の扉の向こうには
色鮮やかなポスター達が並び
現代の私達へ様々なメッセージを
伝えます。
「豊かな美を感じる精神」
を育むことのできる街
デザイン都市長岡に
ポスターを中心とした
瀟酒な美術館の誕生です。
これから長岡・摂田屋の町並みを見守りながら、また現代アートを包む美術館として、世界へ美のメッセージを発信します。
豪雪地帯で活躍したフレンチトラスト(鉄骨造)を持つ大正14年に建てられた鉄筋コンクリート造の建築物です。 長い歴史の中で空襲による火災や地震に見舞われましたが、奇跡的にその姿は残りました。 「歴史的建築物」として長岡市より支援を受け、リノベーションされました。