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32回 『ボケをあきらめないで』(H16.4.24)


ライブトーク

 

2004年4月24日(土)

押木内科神経内科医院様の完成見学会に併せ、「32回ライブトークフォーラム」を開催いたしました。

ライブトークフォーラムでは、「ボケをあきらめないで」と題して同医院の永井博子先生より、分かりやすく・楽しい・そしてためになる講演会を行って頂きました。

講演会には、本当に多くの方からもご来場いただき(およそ250名!)、講演会会場となった待合室から人が溢れ、診察室や処置室などで、スピーカー越しに講演を聞く方も多くいらっしゃいました。

このような風景を見ると、「押木内科神経内科医院」様への地域の期待の大きさを改めて感じました。

お忙しい中、快く講演をお引き受け下さった永井先生、ありがとうございました。

また、本当に多くの方からご参加・ご協力を頂き、ありがとうございました。

 

■講師プロフィール

1973 新潟大学医学部卒業

 

1975 新潟大学脳研究所神経内科勤務

1978 信楽園病院神経内科勤務

1981 アメリカ国立衛生研究所で神経免疫学を研究

1988 水原郷病院神経内科開設 神経内科部長として赴任

1997 長岡赤十字病院神経内科部長に就任

■所属学会・認証等

日本神経学会認定医

日本リハビリテーション学会臨床認定医

日本脳卒中学会専門医

 

 

皆さんはうちのおじいさん、おばあさんがボケてきたけど、年なんだからっとあきらめていませんか?

ボケたと思っても、実は色々な病気が原因でボケたと同じような症状になることがあるのです。

このような場合、その病気を治療することによって良くなることがあるのです。

ですから、どうか諦めずに、一度は専門医を受診して下さい。