猫と暮らす
デザイン・インテリア
日々のこと
築4年の我が家は大人2人と子供1人の3人暮らしです。
そこに今年の3月、突然1匹の猫が家族に加わりました。
朝目覚めて窓を開けると敷地脇の用水路から子猫の鳴き声が・・・
息子と恐る恐る用水路を覗き込むと、1匹の子猫が用水路の底に落ちていました。
周りを見渡しても親猫の姿はなく、一時保護。
家族会議の結果、一生面倒をみる覚悟を決め家族にお迎えすることになりました。
保護して2日目の様子(怯えています)
保護して5日目の様子(白目むいて寝ています)
あいにく我が家は広い家ではないので猫のトイレや
キャットウォークの置き場など頭を悩ませました。
結果トイレはリビングつながりの土間に落ち着き
(大きく成長!)
キャットタワーはリビングを圧迫していますが、猫は喜んでいるご様子
てっぺんの絶対領域がお気に入りの場所です。
猫と人間、お互い心地よく暮らすため、日々試行錯誤しながら
3人と1匹楽しく暮らしていければと思っています。
ここで高田建築事務所の「猫と暮らす」をテーマにした
お住まいをいくつかご紹介します。
「NEKOYA」と名付けられたこのお宅。
吹き抜けのリビングを自由に動き回れるキャットウォークに猫棚、
小さな猫窓は外観のアクセントにもなっています。
築6年、まだ猫は飼っていないようです(笑)
つづいて「我が家は、本とねこ日和」と名付けられたこのお宅。
2階の共有スペースにはダイナミックにクロスした表わし梁、
そしてキャットウォーク。
梁の上を猫が優雅に歩く姿が目に浮かびます。
造作の本棚にはたくさんの本を並べ読書を楽しめます。
ちょっとした工夫で猫も人間も快適に。
こんな遊び心も♪
【 詳しくはこちら 】新築住宅事例「我が家は、本とねこ日和」
ペットとの暮らしをお考えの方、ぜひ高田建築事務所へご相談ください。
長岡本社 設計部 坪井