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コンロ前 OPEN派? CLOSE派? -対面キッチン壁問題-
2022.01.17
住まいづくり
住まいづくり
対面キッチンのコンロ前の壁、
OPEN派ですか?CLOSE派ですか?
どちらにも良いところがあり、
迷ってしまう方が多いと思います。
そこで、当社のお客様はどちらを採用しているのか?
実態調査を行ってみました。
■コンロ前の壁はあり? なし? OPEN vs CLOSE 大調査!
結果は、、、
★OPEN派 59.74%
★CLOSE派 40.26%
僅差ですが「OPEN派」が多いという結果に!
(新築施工2019~2020年の2年間の統計です)
■コンロ前 OPENのメリット
・リビングとの一体感がある
・開放的ですっきり見える
・料理をしながらコミュニケーションがとれる
・見た目がおしゃれ
OPENはおしゃれだけど、壁がないと「油はね」や「手元が丸見え」が気になるという方!
そんな時は、オイルガードや腰壁を設置すれば
視線の抜けを確保しながら壁の効果も期待できます。
窓のようなオイルガードにするとおしゃれ度が更にアップ♪
■コンロ前 CLOSEのメリット
・リビングから丸見えにならない
・リビングと空間が分かれ落ち着いて料理ができる
・料理の匂いがリビングに流れづらくなる
・油などがリビングに飛ばず、お掃除がラク
・壁前の空間を使えるようになる(ニッチ、飾り棚、スタディーコーナー etc)
コンロ前の壁、OPENかCLOSEか、みなさんはどちらが魅力的でしたか?
ちなみに私はOPEN派です!
開放的で家族の様子を確認しながら料理ができるだけでなく、
リビングのテレビをキッチンから見える位置に置けば、テレビを見ながら料理ができるので、将来住まいづくりをするときはOPENにしたいと思っています。
それぞれに良さがあるので
ライススタイルや好みに合ったキッチンレイアウトを一緒に考えましょう。
リフォーム研究所 佐々木
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