随分前に聞いた言葉ですが、今でも心に残っている言葉があります。
「挑戦とは連鎖を生むもの。小さなまちの挑戦が、周囲のまちにも波及していくことで、未来のまちづくりに革新が生まれる。」
「新しいアイデアにチャレンジすることで、まち全体がより魅力的で持続可能な場所に変わっていく。」

今回、フォレス・タカダが始めた小さなまちづくりにぴったりな言葉だなぁ、とあらためて思っています。

最初にお話をいただいたのは、2021年の春頃のことです。
長岡市川崎６丁目と川崎町をまたいだ約600坪の田んぼを活かしてほしいと相談をいただき、
３年の計画を経て、長岡市川崎地区に「＃ダイバーシティ川崎」という新しいまちづくりがスタートしました。

先日、１棟芽である「ミライコンパス カワサキ」が無事に上棟し、いよいよ始まった！という気持ちです。

小さく集まり一緒に育てる新しいまち

ダイバーシティ川崎は、小さなお店を出店しチャレンジしたい方、
学びや文化に触れる場を開きたい方を応援する「＃小規模複合エリア」です。
常設営業はもちろん、週３日だけOPENといった短期型チャレンジショップのご相談も大歓迎です。

私にとって、今回のまちづくりは原点に立ち返るような気持ちです。
地域の住民と一緒に手を取り合って、小さな集まりを築くことで、
新しい未来への種が生まれ、ダイバーシティ川崎と共に成長していく。
そんな場所になっていってほしいと願っています。

チャレンジと多様性が生み出すもの

ダイバーシティ川崎の魅力のひとつは「多様性」です。

異なる文化や価値観、アイデアが交わることで、私たちは新しい視点を得たり、
多様性を大切にすることで、学びや成長の場にもなったりします。

チャレンジ×多様性＝未来へ進む勇気！

たくさんの化学反応が生まれ、ワクワクするまちになっていく姿を想像しています。

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チャレンジといえば、最近、地元の若手起業家が挑戦する姿に感動しました。
小規模ですが会員制サウナ事業の立ち上げに挑戦し、
地元の企業と連携しながら新しいビジネスモデルを模索していました。

こうした挑戦が小さなまちを変え、進化させる力強いエンジンになっているんだなぁと、あらためて感じました。

ダイバーシティ川崎は、みなさんの挑戦したい！という気持ちを応援するまちです。
一緒にダイバーシティ川崎を育ててくださる方、お待ちしております。

未知の挑戦に胸を躍らせ、小さなまちの未来へと向かいましょう！

長岡本社　フォレス・タカダ　風間

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