床仕上げ いろいろ
~玄関・外まわり編~
住まいづくり
デザイン・インテリア
お住まいの顔ともなる外まわり。
どんな風にデザインしようか…
お悩みの方、必見!
さまざまな角度からのデザインを、お見せしちゃいます。
素材ごとの特徴も合わせてご紹介いたしますので、ぜひご参考に。
■コンクリート
イメージの湧きやすい方も多いのではないでしょうか?
スッキリとして、無機質な印象。
こちらは外部空間と内部空間を繋げた一体感のあるデザイン。
汚れたまま入っても、外と同様に掃除が出来るので気にせず使う事が出来ます。
土間ポーチにステンレス見切りを入れ、よりスタイリッシュさを演出したり、目隠し塀に同素材を使う事で、ポーチと自然に繋がるデザインを作る事も出来ます。
経年変化による変色・ひび・割れが発生する性質はあるものの、どんな素材とも相性バッチリだからこそ出来上がる雰囲気です◎
■タイル
こちらもみなさんおなじみの素材かと思います。
色の濃い・薄い、柄の有無、サイズも様々種類があり、手軽に雰囲気を変えられる点がポイント。
室外用のタイルは、すべりにくくなっており、室内用と同様に耐久性も高い為、安心して使う事ができます◎ 一般的に、薄い色は泥汚れやサビなど、濃い色は土などが乾いた白っぽい汚れが目立ちやすいと言われています。汚れをあまり気にしたくない方は、汚れを落ちやすくしたタイルや、中間色や柄に混ざり気のあるものがオススメです!
■豆砂利
和スタイル・落ち着きが欲しい、という方にオススメです。
粒の大きさ、色、種類によっても雰囲気が変わります。
和スタイルがお好みの方は、間接照明で照らす事で、グッと雰囲気が良くなります…!
■カラークリート
その名の通り、色のついたコンクリートです。
数多くの色から選ぶ事が出来るので、アクセントで色を付けたい方にオススメです。
■ドライテック
透水性のコンクリートです。
通常、駐車スペースの土間コンクリートは、勾配を付け、水が流れるように計画しますが、ドライテックは透水性の為、基本的に勾配不要と言われています。
■番外編
コンクリートが固まらないうちに、足形をペタリ。
ご家族の思い出作りに…!
スッキリしすぎて物足りない…という時は、アクセントをプラスして雰囲気チェンジ!
ひとつひとつの素材選び、植栽や外構デザインによってもお住まいの表情が変わってきます。
種類があり、迷う部分もたくさんあるかと思いますが、経年変化も楽しんでいただきながら、これに決めて良かったと、末永く思っていただける提案をさせていただければと思います…!
ご興味のある方はぜひ、お気軽にお声がけください。
新潟営業所 営業設計 鈴木