高田清太郎ブログ

3番目の孫は男の子!



エッセイ

すまいは巣舞
巣は形・舞は想い
想いを形に
巣舞るフォー・ユー
高田建築事務所

*    私には3人の子供がいる。長女・次女・長男である。
・    夫々に一人ずつの子供が生まれた。よって私には孫が3人になったわけである。
・    孫は子よりかわいい!と言うがどうも本当の様だ。
・    何故そのような感情になるのか?以前にも書いた様な気がするが?子供の時はとても忙しく構っておることが出来なかったのであるが、その子供が大人になると気持ちの上でゆとりが出来る。その分、孫たちにも気持ちを置くことが出来るのである。
・    そして、子供に対する時の当たり前の血のつながりが孫になると余計に意味を持ってくる。そんな気がするから不思議だ。
・    長女の子供:初孫は誕生月日に由来する名前がついている。今年で5歳である。
・    長男の子供:二番目の孫:1月8日生まれである。英語で『笑顔』をローマ字読みにしたと言う。今年1才である。
・    そして次女の子供:三番目の孫は男の子である。6月7日生まれである。まだ生まれて一週間ちょっとである。これからつけられる名前が楽しみだ。
・    どんな思いで親が付けたのか?きっと聞かれる度に応える楽しみが増すことだろう。
・    名は体を表すと言う!今までもそうだった様に初めて聞いた時は戸惑いも隠せなかったのが一週間後にはかなり馴染んでしまっているから可笑しい。
・    予定日が6月2日であった。娘のお腹はどんどん大きくなっていく。予定日を過ぎてからの一日がとても長く感じたものである。
・    分娩室に入って27時間であるから難産であったのだろう。しかし、生まれ出てきた孫の顔を見ると周りの心配顔が並んでいる中で“エッ何かあったの?”と何ら変わりない分娩であった。皆がホーっとした瞬間である。
・    娘だから実家に里帰りしての養生である。仕事から帰宅すると泣き声が聞こえる。まだか細い鳴き声だがとても嬉しくなってしまう。そしてすぐに顔を見に行く。出来れば抱っこもさせてもらえれば最高である。どう言う訳か私が抱っこすると天使の笑みを見せるのである。余計にうれしくなってしまっている。孫ジーの欲目である。
・    お風呂に入れてもらっている時の幸せの顔。気持ちよさそうである。助産婦さんの手際の良さが手伝っているのだろうがお母さんの胎内にいる時と同じ感覚に違いない。
・    それにしても不思議だ。指一本一本の先まで確りと動き。おっぱい飲んでおしっこするのである。誰が教えたのだろう。母親の胎内でDNAの情報が確りと伝達されているのである。
・    当たり前と言えば当たり前なのだろうが、当たり前だと思えない自分がいる。
・    神のわざと言わなければ誰のわざであろうか?
・    生命誕生の神秘には大感動である。
・    ただ健康を祈るものである。

*    さて、2年ぶりに建築資材倉庫の天井に設えた板の上につくられた巣にツバメが戻ってきた。
・    そして赤ちゃんを産んだ。今年は少々遅いようにも感じるが時々頭をのぞかせている。母ツバメなのだろうか?赤ちゃんツバメなのだろうか?
・    ツバメが巣を作る家には幸福が来るともいう。私は余り担がないほうだが、とても縁起がいいそうである。
・    生命の誕生にはいつも元気を頂くのである。


誕生日に初面接

里帰りしたばかり

入浴が大好き!天国天国!

娘の旦那のお母さんは抱っこがとても上手!

娘の旦那のお父さんは今から孫を野球チームにスカウト中!ポジションの交渉中?