Reプチの森「長期優良住宅先導的モデル事業」はこちら。
2008.11.25
「Reプチの森 200年住宅完成しました!」
仕上げ工事が急ピッチで進み、皆様についにお披露目できるようになりました!
お問い合わせいただければ、いつでもご案内可能です。
皆様、是非ご覧ください♪
「構造見学会」
この度、構造見学会ということで、工事中の構造がよく見える状態での
見学会を開催させていただきました。
長持ちさせる住まいをつくるには、特に重要なのが骨組みです。
丈夫な骨組みがあるからこそ、長く住んでいただける家が出来るというものです。
主要な構造材は国産のD1樹種に定め、杉の場合は、樹齢50~70年以上の
赤身の乾燥材を使用することを前提としています。
1階の地面に近い部分は国産の桧を使い、湿気に強い材料など適材適所に
使い分けています。
2009.09.13
「電気設備」
2階に電気設備の為の配管スペースが出来ました。
電気やテレビなど、長い間にメンテナンス等が必要となるものです。
仕上げや骨組みに影響をあたえずに、メンテナンスや点検が
出来るようになっています。
2009.09.11
「屋根について」
左下の写真は屋根を写したものです。
一見、何の変哲もない、普通の屋根の写真に見えると思います。
しかし、この屋根には、住まいを長持ちさせる工夫がされているのです。
実は、この屋根の材料は『ステンレス』!
一般的に、鋼板系の材料の場合はガルバリウム鋼板を使うことが多いのですが、
今回の200年住宅においては、より耐候性能の高いステンレスを採用しています。
ステンレスは大変高価な材料になりますが、後々のメンテナンスや塩害被害などの事を考慮されるようであれば、
決して高い買い物ではないかもしれませんね。
また、右下の写真になりますが、屋根の裏側を写した写真になります。
細かく整然と並んだ木は、屋根の下地である垂木(タルキ)と呼ばれる材料です。
こちらの垂木も、通常よりも材料の大きさを太くし、更に2倍の量を使用しております。
雪国新潟で、大雪が降ったりしても安心していられるのは、しっかりとした屋根があってこそ、ですね。
2009.07.19
「床の下地」
ご覧ください、この写真! 2階の床の骨組みを終えた直後の様子です。
太く大きな梁に添って、ガッチリとした床組みが出来上がっています。
200年住宅は「耐震等級2」という厳しい基準をクリアした構造になっています。
さらに、使っている構造材は県産材の杉です。
地産地消はエコへの第一歩ですね。
2009.7.8
上棟式
平成21年7月2日
当日は雲の多い日でしたが、雨が降ることもなく無事に上棟式を終えることができました。
さあ、まだまだ工事は続きます!
安全第一で頑張ります。
上棟式には、秋山孝ポスター美術館長岡のオープンの打合せに来ていた秋山孝先生も飛び入りで参加して下さいました。
2009.7.2
いよいよスタート
平成21年5月28日 起工式が行われました。
「超長期住宅(200年住宅)」完成に向けての第1歩です!
起工式後は、早々に基礎工事開始となりました。
これから工事の進捗状況をお知らせしていきます。
長岡市摂田屋Reプチの森にて「超長期住宅(200年住宅」の着工を予定しています。
6月の着工に向けて、只今詳細設計進行中。
当社の超長期住宅(200年住宅)は高い耐震性、耐久性だけでなく、太陽と風を活かしたeco住宅、自立循環型住宅を目指したものとなっています。
現在、超長期住宅(200年住宅)、「限定5棟」申込み受付中です。
このモデル事業で建築すると補助金200万円(最大幅)を受けることが可能です。住宅減税についても最優遇が検討されています。
この制度を利用して、「いいものをつくって、きちんとお手入れして、長く大切に使う家」をつくりましょう。
「超長期住宅先導的モデル事業」に関心や質問のある方、お気軽にお問合せください。