千人鮮色 外観レシピ
住まいづくり
デザイン・インテリア
家づくりで最初に考える平面プランでは、主に間取りや部屋の配置を考え、
その次に考えるのが立面、つまり家の顔を決める『外観』です。
ここでも“千人鮮色”様々なお家の表情をつくることができます。
屋根の形状、使う素材や色味を変えるだけで、全く違う表情になるのが外観の面白いところ。
個性あふれる“千人鮮色”の外観をご紹介します。
シンプルタイプ
まずは外壁の種類や色は厳選し、すっきりとまとめた外観です。
モノトーンで色の違う外壁を組み合わせたり、一部木板を貼ることで表情を出すことができます。
フレームスタイル
シンプルなのが好きだけど、ちょっとだけ他とは違う表情を出したい!
という方におすすめなのがフレームタイプ。
屋根の形状に合わせて縁取りすることで、スクエア・切妻屋根・片流れ屋根と様々な表情に。
皆さんはどの形がお好きですか?
ワンポイントスタイル
次にワンポイントスタイルですが、窓の形状や外壁の凹凸でポイントを作り、
印象的な外観を作り出す方法です。
出窓部分の外壁の色や素材を変えると、より印象的な表情ができます。
和モダンスタイル
屋根の素材を瓦にすることで、和の表情を作ることもできます。
板金屋根でも外壁の色や素材を工夫することで、
和の感じや古民家のような雰囲気を作ることも可能です!
洋風スタイル
“和”の次は“洋”です。瓦を洋風の瓦にすることで、先程とは全く違う洋風のスタイルに。
外壁の色味も暖色にすると雰囲気が出しやすいです。
屋根を鈑金にする際は、あえて緑や赤などちょっとかわいい色を選んであげると、
絵本から飛び出してきたような可愛さが出せますよ!
個性的スタイル
1枚目、全面ガラスの店舗のような外観の住宅は、黒い軒を深く出すことで日射を遮っています。
2枚目、こちらはなんと外壁にソーラーパネルを貼っています。
雪国では屋根だと冬場は雪があり発電しづらいので、外壁面にパネルを!という発想です。
ちなみに、最近は各メーカーで「建材一体型太陽光発電」の開発もどんどん進んでいます。
3枚目、外壁の種類や壁面の凹凸に加えアールの曲線も織り交ぜたフルコースの個性派スタイル。
色味のトーンを揃えることで全体的な統一感を出しています。
4枚目、屋根も外壁も、お気に入りの色でまとめたスタイル。
ガルバリウム鋼板は、屋根にも外壁にも利用できるので、
折り方と色を揃えてお気に入りの1色にまとめることも可能です!
外壁コーディネート事例はいかがでしたでしょうか?
家づくりは間取りや内装など、決めることも多いですが、
外観づくりはその街の景観もつくることにつながります。
あの家素敵!かっこいい外観!中はどんな家なんだろう!と
ご近所でも話題の1軒になるような、個性あふれるお気に入りの外観を
是非一緒につくっていきましょう!
まだまだ外観の実例は紹介しきれないほどありますので、
ご興味のあるお客様は、是非スタッフへお声がけくださいね!
長岡本社 営業企画 清水