わたしたちは
“巣舞”をつくります
わたしたちは
“巣舞”をつくります
住まいを「巣舞」と定義します。
「巣」は目に見える形で、「舞」は目に見えない想いを表します。
まず大事にしたいのは舞(想い)です。
はじめに想いを尽くし、結果として形になる。
それが住まいのあるべき姿だと信じています。
わたしたちは
方円の器に従う
水になります
わたしたちは
方円の器に従う
水になります
自分たちの作風を押し付けることはあえてしません。
器が四角なら水は四角に。器が丸なら水は円形に。
器はお客様の想いで、水がわたしたちです。
作風という名の器をあらかじめ用意せず、
お客様の想いにあわせて七変化します。
わたしたちは
「放題紙」を使います
わたしたちは
「放題紙」を使います
放題紙というオリジナルの白い紙をご用意します。
そこに普段考えていることや想いを書いてください。
言いたい放題、書きたい放題、想いたい放題。
自由に描いてください。
“想うことからはじまる住まいづくり”の実践です。
わたしたちは
何度でも対話します
わたしたちは
何度でも対話します
お客様の想いを知るために、
何度も、何度も、ご家族と顔をあわせて対話をします。
わたしたちはその労を惜しみません。
住まいづくりに効率や合理性は求めません。
想いを共有するためにコミュニケーションを重要視します。
わたしたちは
セレクションではなく
クリエイションします
わたしたちは
セレクションではなく
クリエイションします
住まいは商品ではありません。カタログに載っている
規格品の中からセレクトするような
住まいづくりはしません。お客様といっしょに
無から有を生み出します。住まいはお客様の想いを
クリエイションして形にしていくものです。
わたしたちは
価格以上の
価値をつくります
わたしたちは
価格以上の
価値をつくります
予算の範囲内でベストを尽くす。
それはお客様との最低限の約束です。
めざしているのは、価格以上の価値をつくりだすことです。
お客様からお預かりする大切な予算を価値に変える。
これがわたしたちの仕事です。
わたしたちは
強・用・美+2Cの
総合芸術をつくります
わたしたちは
強・用・美+2Cの
総合芸術をつくります
建築の三大要素は強・用・美といわれています。
強い構造と、目的に合った用途機能、
そして美しさの総合的バランスが問われます。
わたしたちはそこにコストとコンセプト(物語)を加えた
総合芸術として住まいを考えます。
わたしたちは
周辺環境と
共生します
わたしたちは
周辺環境と共生します
建物は景観になります。
周囲の環境を破壊することなく、共生しなければなりません。
「我が家は第三者の景観になる」ということを十分に配慮する。
それは建築の作法であり、
我が家に住まうお客様のためであると信じています。
わたしたちは
「築縁」を
大切にします
わたしたちは
「築縁」を
大切にします
建築を通じて結ばれたご縁は一生のものです。
それを「築縁」と称し、お客様との関係を末永く大切にします。
住まいの完成は「築縁」のスタートの合図です。
その後のアフターサービスも、
わたしたちはスタートサービスと呼びます。